ご覧いただきありがとうございます。
子どもの教材づくりコンサルタントの久保みどりです。
大学院の修士一年終了
大学院の修士一年(M1)がおわりました!
M2も頑張ります!!修論が待っていますね…。
人間の感覚には視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感が広く知られています。
それらの感覚を組み合わせた「多感覚」を活用して、幼児の記憶定着や理解力向上を図る研究をしています。
お仕事と家事育児と大学院と課題や研究の時間を取るのが大変でしたが、なんとかなるもんです。
久しぶりの勉強は、学びが多かったです。
今までは、情報はネットやテレビからがほとんどでしたが、最新の論文や研究を見るようになりました。
また、専門書は難しく避けて通っていましたが、授業を通して読むようになりました。
噂や個人の考えではなく、科学的根拠を調べるようになったのは良かったと思います。
おかげで、自分の研究をまっすぐに進むことが出来ています。
活躍する香大生で紹介されました
「活躍する香大生」として紹介されました!活躍はしていませんがね。笑
タイトルは「社会人大学院生 44歳の挑戦!」
これを見たお友達は、「社会人」「年齢」「女性」「母親」「主婦」など使うのに違和感があると言っていました。
私も同じ考えです。でも、見てもらうことが目的で、「勇気が出た」「私も大学院に挑戦したい」と言ってくれた人がいたので、結果良かったのではないかと思います。社会人大学生、大学院生が学べる環境が整うとことを願います。
大学保育サポートの研究
授業の一環で「結婚や出産のために学びを諦めない女性を増やすための大学保育サポート」について研究をし、最終的には香川ビジネス&パブリックコンペ2022のファイナリストに選ばれました。一緒に組んでくれた男子学生は、アプリ(プロトタイプ)を制作してくれました。
年齢も性別も、研究も違う人がタックを組んで発展させる重要性を学びました。この視点は、今後の事業にも活かしていきたいと思っています。
子どもの教材づくり研究所みかん発足
学会にも積極的に参加しています。私自身、研究者の立場で学会に出て教材づくりを学んで来ました。自分の教材がさまざまな人の目に触れるなかで、視野が広がりモチベーションが向上しました。とても良いことだと感じています。しかし、研究者の集まりで、現場で働く教育関係者は学会にはいません。そのため、実際の現場に想いが届かないのを残念に感じていました。
そこで、「子どもたちの豊かな未完成を教材で伸ばす」を理念に「子どもの教材づくり研究所みかん」を発足しました。
「のびしろ=豊かな未完成」
子どもの「のびしろ」を伸ばすには一人ひとりに合った学習方法がわかる必要があります。その教材をひとまとめでチェックできる機関誌を出版します。
ありのままの感性で個性を伸ばす「はないろキッズ」を世界中に増やすために、多様性を持つ子どもたち一人ひとりに合った教材を「子どもの教材作家出版コミュニティ」会員とともに発信します。
会員募集中です♪
大学院に行ったおかげで、新しい事業をはじめる時も、考察をして研究を踏まえて証明していく大切さを学びました。
少し長くなりましたが、修士一年の報告でした。お読みいただきありがとうございます!
子どもの教材作家出版コミュニティ会費
クローズのオンラインサロンです。子どもの教材づくりに関して情報交換、研究をしていきましょう。
会員は、オンライン上で機関誌記事を見ることができます。機関誌に投稿することでモチベーションが上がります。あなたも機関誌執筆しませんか?
子どもの教材づくり個別指導コース
自作の教材商品化をし、販売できるまで個別指導いたします。
販売〜販促していくまでの過程を、余すところなくあなたにお伝えします。あなたはそれにより、オリジナルの教材を販売できるようになります。あなたの愛情こもったアイディアがいっぱいの教材で、多くの子どもたちに楽しい学びをプレゼントできます。